このブログについて

①こどもが好きな絵本探し

とっても個人的な「おすすめ絵本」

このブログでは

• 娘が本棚から自分で選んでよく持ってくる
• すごく楽しそうに読んでいる

絵本を紹介しています。
とっても個人的な「おすすめ絵本」ではありますが、実際に一人のこどもが大好きになった絵本です。

対象年齢はあんまり気にしてません

自分が子供の頃、本に書かれている「対象年齢」が好きじゃありませんでした。

と思っていました。
そんなわけで、娘が選んできた本が、これはまだ難しすぎるんじゃないかなあ…、と思ったとしても、ひとまず一緒にページを開いてみることにしています。

「ねらい」も特に気にしてません

対象年齢を気にしていないこともあって、物語を理解することが難しい場合もあります。
なので、絵本の「ねらい」についても特に気にしていません。

内容を完璧には理解できないかもしれません。
でも、描かれている絵をじっと観察したり、ページをめくる感触を楽しんだり。
その時なりの興味の持ち方で絵本を楽しんでいます。
好きな絵本は何度も繰り返して読みます。
そのうち本人の成長が追いついて、自然と読み取れることも増えていくでしょう。

娘が好きな絵本を探したい

もし娘がトミカを好きになっていたら、今頃私はトミカのブログを書いていたかもしれません。
たまたま、娘は小さい頃から絵本が好きなタイプの赤ちゃんでした。
自分がどんなものを好きなのか知っている。自分で選べる。それって大切なことだと思うのです。
ブログを書くきっかけは、娘が選んだ絵本を記録していきたいと思ったことでした。
娘が好きな絵本を、これからも一緒に探していきたいです。

②おとなと絵本

私が好きな絵本

娘が産まれて以来、娘はどんな絵本を喜ぶかな？ということを考えることが多くなりました。
でも、もともと自分も子供の頃から絵本好き。
高校の進路相談で先生に「絵本作家になりたい」と言って「夢みたいなことをいうなあ」と微笑まれた過去もあるぐらいです。
そんなわけで、自分が好きな絵本についても書いていきたいと思っています。

良い絵本ってどんな絵本？

私が好きな絵本＝良い絵本です、と言ってしまいたいところではありますが。笑

• 人が惹きつけられる作品が持っているのは具体的にどんな要素なんんだろう？
• 「名作」を作った人はどんなことを考えて絵本を描いてるの？

ということが知りたくなってきました。
絵本を作っている人が書いた本について紹介しています。

ぜひ感想をおしえてください

読んだことある！自分も好き！こんな本がおすすめ！など、なにかありましたらその記事のコメント欄に感想を残していただけたら嬉しいです。
これからもよりいっそう、深く楽しく絵本とお付き合いできたら良いなと思っています。